メイルをアプリケーション上で削除しても復活しているようで、証拠隠滅にはこれくらいやらなくちゃ。 それは仮に OS でフォーマットしても、あるいはいろいろな方法で復活できることを考えれば決してやりすぎでないということ。
もともとは下の処分プランのように「引き取りパソコンの情報はウチからは漏洩しないぜ」という証明(某所へ提出)のために破壊するというネタ。 まぁ、やればいいじゃんという話は聞くけど実際にやっているものは見たことがなかったので、自分でやってみた。 全 5 枚の写真のうち下の二枚はクリックするとフルサイズ( 2048x1536 1MB )を見られるようにした。
HDD を読めなくするには下の方法が良いのではないかと考える。今回は切断という方法をとった。
処分プラン
引き取りパソコン(デスクトップ 52 台、ノートパソコン 6 台)について当社からは情報漏えいがないことをお約束するためには情報蓄積媒体であるハードディスクを破壊することとします。
下の手順にて再利用できないようハードディスクを破壊し、その証拠として写真を撮影し、提出します。
処分手順
- グラインダにハードディスクをセット
- 切断
- 写真撮影
- 提出
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